NEWアルバム買ってないですが『どんな曲聴くの?』と聞かれたら『山崎まさよし』と答えるロコですよ、こんばんわ。
共感されることは少ないですが、渋いなと思われてるようですw
(ついでに好きなタイプもまさよしと答えるので)
(あのギターを弾く二の腕がたまらないと言うのがマズいのか)
最近FMトランスミッターが壊れまして、車内でiPodが聞けません。
CDも壊れてるので専ら古いMDを引っ張りだして流してる毎日です。
そんなMDの中にはまさよしが含まれています。
「ADDRESS」より前はMDです。
(CDも壊れてるから以降も聴けないけどNE☆)
まさよしを聴いて初めて涙したのが2005年末。
それから毎日のようにまさよし聴いていた。
あの頃は幸せだったなぁ…。
(まさよしが未婚だったという基本的なことは置いておいてw)
曲からイメージしたことをblogに書いたり、それにコメントくれた方と盛り上がったり、本だの写真集だの集めて眺めてた。
BHから来る会報の情報にワクワクして、ライブに行けば楽しくて仕方なかった。
ライブの「春も嵐も」で会場が一体となった時『この人の音楽を一生聴いていたい』と思った気持ちを今も覚えてる。
まさよしの過ごした防府を訪れて雨の中でも胸の中がずっと温かかったこと、オルプリートのドアが閉まる音を聞いて胸が痛いくらい切なかったこと。
思い出すだけでその時の感情に戻れるぐらい鮮やかに残っている。
それぐらい私の中はまさよしで一杯だった。
もう私はあの頃みたいに何かに夢中になれないのかな。
つまづく事が多過ぎて心がそれに持って行かれてしまう。
過ぎてしまった日々を懐かしく思ってももう戻れないことはわかってる。
今の私は上手く笑えてない。
何だか前に進めなくて、後悔じゃないけど『正しかったのかな?』って問いかけてばかり。
不安なイメージに縛られて泣き出しそう。
守られていたんだと知る、もうどうしようもないけど。
自分らしくいさせてくれた場所だった、でも気付けなかった。
自分の決断に納得が行く日が早く来ないかな。
BGM:五月の雨