『今までの曲は、自分のことばっかりだよ』
(「このまま 山崎まさよし」より)
……………過去にどんな恋愛を!?(◎言◎;)
名曲と名高い「あじさい」…穏やかないい曲だもんね〜…(–ω– )
いつだったかこのアルバムに対しての雑誌のインタビューで、やたら森田恭子さんに絡まれてたのを思い出します。
言葉はぼんやりなんですが…『なんでこうなの!?』的な反論っぽい感じ……?(あやふや)
『犬や魚をあげてればいいってわけ!?』みたいな(^ω^;)
それに対してまさよっさんは『ちゃうよ!だからー…』みたいに答えてて、歌詞の受け取り方って人によって違うんだなぁと思ったのを、「あじさい」を聴く度に思い出します(笑)
記憶が定かでないので逆に私が森田さんの言葉の意味を間違えてる(もしくは記憶内で捏造している)可能性もありますが…。
(YM10周年で読んだから量が膨大過ぎてその記事を見つけられないの…)
(覚えてらっしゃる方は御一報ください…)
私はこの曲を聴いて、歌詞を読んで、ひとつの物語が浮かんだの。
そしたらなんて優しくて慈しみ深い曲なんだろうと思った。
歌ってるのがまさよっさんだから、きっと「あなた」がまさよっさんの彼女でー…(アクマで私の脳内ドラマです)
その彼女が何か過去に深い心の傷を負って、笑顔を作れなくなった。
心の傷は簡単に癒えないから、まさよっさんはどうすることも出来なくて。
どうしていいかもわからない。
だからゆっくりと穏やかな暮らしを二人でしよう。
犬を飼って二人で散歩をしよう。
雨上がりに紫陽花を数えながら公園まで歩こう。
いんだよ、無理しなくても。
そのため息さえもいつか忘れる日が来るよ。
熱帯魚を飼って交代でエサをやろう。
疲れてても、心寂しくても、毎日忘れずに。
二人の日課にしよう。
穏やかな時間を二人で共有する中で、些細なことでもいいから君に穏やかな気持ちをあげれたらいい。
過去の出来事も柔らかく受け止めて、笑えるときがくればいい。
いろんなことを思うけど本当は、もう一度君の微笑みが戻ればいいと願う。
…なーんて、背景を想像してしまいました(笑)
PVだったら曲の最後の最後に彼女がゆっくりと微笑むのね!(ベタだね☆)
色味は淡い感じでー…それからねー…(←PV監督希望)
たまに歌詞の1番と2番が混じって「熱帯魚を飼って 散歩に出掛けよう〜♪」と歌ってしまうのはファンとしてあるまじきですか?(^ω^;)