また冬が来た。
この時期になるといつも思い出す。
まさよっさんの紡ぎ出す世界に冷えた心が温められた瞬間を。
いや〜、実際もう本っ当に元彼のことなんてどうでもいんですけど(笑)
セットだから思い出しちゃうと言うか。
鼻の奥がツンとなるような冬の匂いを感じると、(一方的に)出会った頃に浸っちゃうんですよね。
とにかくまさよっさんの事が知りたくて毎日ネット三昧で、最初に買った本は「山崎まさよし」。
その次は「NIGHTS WITH ONE KNIGHT」、中に納められてる写真の背景に雪が多かったから余計リンクしてるような気分になったのかもしれない。
インタビューに答えるまさよっさんの言葉や、まさよっさんを表現する文章から伝わる人柄、包む空気。
ただもうそれだけで温かく切ないような気持ちになってた。
最近まさよっさんは私の中で神様みたいな存在になっていってるな(笑)
だってこないだのツアーでは尊い星のようだと感じたし。
本人に言ったら「そんなに偉いモンちゃうわ!」って笑いそうだけど。
でもね、曲や存在でこんなにも私を救ってくれた。
まさよっさんは特別な人なんだよ。
(深夜の告白…ポッ☆)