少し前にネットで「山崎まさよし」で徘徊してて、こういう本があることを知ったのですが、現在絶版とな……!(フンガッ!)
オークションでは結構な高値がついていたので手を出せずにいました。
んが!しかし!!
心優しきまさ友、サラミさんの御厚意で読む機会を得ることが出来ました。
(うぁりがとうございますぅぅぅ〜っ!)
ホンットにまさ友さんは温かい人ばかりで泣けます…うぅ。
バーッと勢い良く読んだのですが、まさよっさんの余りにも真摯な音楽への情熱、周りの人に与える影響、故郷の知人から語られるその人柄…何と言いますか、胸を柔らかく締め付けられます。
思わず目を細めてしまうの。
きっと夢を叶えたことだけが眩しいんじゃないなー…見たこともないまさよっさんの防府時代を想像しても、それは光に満ち溢れている世界なんです。
だからそんなまさよっさんの育った風景に触れたくて、防府を訪れたいのかもしれない。
防府旅行に備えてじっくり読み返したいと思います!
(あ…でも苦しくなるんだよなー…)
(どこか切なくて、どこか温かくて)
過去の言葉なのに標準語が多いのが余計寂しくさせるのよね〜…(>_<)
著者がわかりやすく書いただけだと思うけど。
(本人に会ってインタビュー、じゃないせいかしら)
普段のまさよっさんは関西弁も混じるのに。